雇用保険は完全に信用できない

退社理由が会社都合なのか自己都合なのかというのは

とても大事なことだというのは御存じの方も多いかと思います。

支給されるまでの期間が大きく違う

支給額の差が激しい

からですね。

 

私の場合、事業所が売買譲渡され買った側の会社との雇用条件が

以前より悪かったことが退社という選択になる大きな理由でした。

この場合切り分けると

1.営業所が譲渡による停止

2.停止による解雇

3.引継ぎ会社との契約交渉

4.契約交渉がうまくいかなかったため破棄

 

となるかと思うのです。

しかしながら会社側が何かしらの理由により会社都合として認めませんでした。

その話はコチラhttps://naonext.hatenablog.com/entry/2019/03/24/142946

 

私としては雇用保険をかなり当てにしていましたし企業側が何と言おうと

正しいことを訴えている以上認められると思っていましたが

認められませんでした。

会社側の言い分>労働者の言い分

となってしまうわけですね。

個人的にインターネット上でも会社側が都合が悪いため変更してくれないという

内容のものがゴロゴロしていましたね。

もちろん労働者側の意見がまかり通ってしまうとあれこれ問題があるのはわかりますが

戦っている間も生活していかないといけないわけで泣く泣く受け入れるしかないのです。

かなり理不尽ではありますが泣き寝入りし手続きを進めることにしました。

再就職してもらえる給付金 ~ 再就職手当

  • ハローワークに行き、失業の認定を受ける
  • 受給説明会に出る
  • 失業給付金が支給される認定日がくる 
    ※ここまでは通常の給付金のもらい方の段取りです。
  • 就職が決まる → ハローワークに連絡する
  • 支給残日数 × 基本手当の額 × 30%が支給される
  • 会社都合であれば一か月前に支給されるはずだった失業給付金を諦め
  • 再就職手当を早く支給していただく他手はないですね。

また再就職手当を支給される条件は

条件1

まず第1に支給残日数が足りていること

定給付日数の3分の1以上、かつ45日以上残っていることです。 
    まだ一円も支給されたいないのでこちらはクリア。

残りの条件2~8

  • 再就職した先で、1年以上引き続き雇用されることが確実であること。
    雇用期間が決まっていない、期間労働のことですかね。
  • 採用の内定が、「受給資格決定日」以降であること。
    既にクリア
  • 「待期」が経過した後、職業に就いたこと。
    こちらもクリア
  • 就職先が離職前の会社や関連事業主に雇用されたものでないこと。
  • 頼まれても関わりたくないですね。
  • 過去3年以内に、以下の手当を受けていないこと。
    ・再就職手当
    ・常用就職支度手当
    ・早期就職者支援金
  • 3年以上勤務しているのでクリア
  • 雇用保険に加入する労働条件で働いていること。
  • 百歩譲ってもここは譲れないです。
  • 再就職手当の支給申請をして、その後すぐに離職していないこと。
    形上にしろ迷惑をかけるのはよくないのでそういったことは考えておりません。
  • 自己都合の退職の場合
  • 給付制限を受けている3ヶ月間のうち、最初の1ヶ月は以下の求人で就職することが必要です。
    ハローワークの紹介の求人。
  • 厚生労働大臣が許可している職業紹介事業者の紹介 

 

こちらも期間が経過しているのでクリア

 

 

あとは仕事探しですね。個人で何かやりたいとは思いましたが私の場合準備不足

を感じました。準備するというのは普段の生活よりしておかなければならないのですね。

個人的には後々インターネット関連で在宅ワークフリーランスでできる職はないものかと探しては見ましたが地方だと未経験でプログラマー等の募集はなかなか無いですね。一部それらしいものもありましたがよーく見てみると「スキルが足りていないと判断した場合向上のため転勤の可能性あり」事業所人数1名となっていたので恐らく実際には営業所は存在しておらず転勤するのかなあと思いました。

 

せどりが行かせれそうな職の募集があったので応募してみようと思います。

応募までの流れや実際に面接の流れは今度報告させていただきたいと思います。

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